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「昨日はすみません。テストあるから行けませんでした。」…と


バンドの連絡掲示板に書き込みをする。

時刻は朝6時。

昨日行われたバンドの集合に反応できなかった非礼を詫びる。

さて、学校の準備をしようかと思っていたその時…

ブブブブブ

携帯が鳴った。

相手はバンドメンバーである。


「もしもし?」

「来いやぁ!」

「……へ?」

「いや、俺学校やし。」

「何時からなん?」
「7時に出ないとあかんな。」

「じゃあ10分はいけるやん。来いやぁ!」





行きました。

着くといきなりコップに黄金に輝く麦ジュースが…


起床してまだ1時間も経たない午前7時前。


漂う早くコップを空けなさいオーラ。

案外飲めてしまう俺の肝臓。


気が付けば起き抜けコップ3杯のビールを消化。


はい。今から学校でテストです。

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行き当たりばったりここに極まれり。


先日、例の如く、友人のよしあき(仮名)に突然の召集をかける。


よしあきは開口一番に
「今日は忘れられない夜になりそう…」
と、背筋が凍る様なけとを言い出す。


僕は完全に無視して、車を走らせた。


よしあきと僕は短い付き合いだが、お互いの波長が合ったのと、お互い夢中になるべき彼女もいなかったので、こうして夜な夜な集まっては特に意味のないことをしている。時々自分を見失って
「あいつが…あいつが来るぅぅ!!」
と言って見えない何かと戦う以外は問題ないし、一緒に居て苦にならない奴だ。


車は夜の街を颯爽と走り、ネオンが線となり、エンジン音だけが静かに響いていた。


「俺は本当はパスタが良かったんや。」


突然よしあきが喋り出した。

僕は何のことかわからなかったのでとりあえず無視した。

車内にまたエンジン音が響く。



長い時間の沈黙があった。

僕は夜の道をぼんやり眺めながら、少し感傷に浸っていたし、よしあきもそうなのだろうと思った。
夜の道は不思議とそういう気分にさせるのだろうと思い、一体何がそうさせているのだろうかと思考を巡らしていると、またしてもよしあきが口を開いた。

「ほうれん草…そう、ほうれん草パスタが良かってん。」


僕はよしあきの事を甘く見ていたとその時感じた。
よしあきは先ほどのパスタ発言からずっと、かれこれ1時間は走っていたのに、パスタの事だけを考えていたのだ。

僕が道路に等間隔で並んでいる街灯に何か神秘的なものを感じていたり、少し坂を登った所からの見下ろした景色に心奪われたり、この時間に1人で歩いている女性を見て何かドラマ的なものを感じたりしている間ずっと、彼は、よしあきはパスタの事を考えていたのである。


僕はよしあきからえもいわれぬプレッシャーを感じていた。

そうしている内に海が見える公園に着いた。

ぼんやりと海を眺め、その暗さに恐怖と美しさを見出していると、よしあきが今にも海に入水自殺しそうな顔でこう呟いた。


「せめてサラダバーにほうれん草があれば……」


 遂に体験版公開されましたね〜。

いやぁ〜待った待った。


さっそくプレイしました。


いやぁすごいですね。

ヘタレシューターなんでどこがすごいとか言えませんが。


何より今回キャラの装備によっても会話パート変わるんですね。実は今までもそうだったんですか?

1つの作品で使うキャラは1つだけなんでわからないですが・・・


いやぁ。夏が楽しみになってきました。


まぁ夏を楽しむ前に試験、曲作り、飲み会などなど乗り越えるべき壁はありますが。




そういえば紅楼夢。申し込み一応出したんですが、果たしてどうなるんでしょう。

受かって欲しいですが、色々見てみるともしかしたら今回は難しいかも。今年から参加数が急増してるみたいですね。きっと流行に乗って調子に乗った輩がいっぱいなんでしょうね。輩でごめんなさい。

でも1番嫌なのは書類不備ですね。
もしそれで落とされたら死にたい。


落ちたら今作ってる曲はどうしたらいいんでしょう。




日本橋の路上でCDプレーヤー片手に練り歩いてみますか。東方アレンジいかがっすか〜。











意外とアリ?
ないです。ないです。

いないいないばぁ〜。





お後がよろしいようで。
「だって、約束したじゃない!」

静かな夜、広い屋敷には人の気配などなく、ただただ声だけが響いた。

「……申し訳………ございません。」

先ほどの声とは裏腹に、この静寂の中でさえ溶けてなくなってしまうかの様に応えた。

「だって………ずっと一緒にって………いつでも一緒にって………言ってたじゃない!」

静かな屋敷がそうさせてるのか、夜の雰囲気がそうさせてるのかはわからないが、声は一層と響き渡った。





西行寺 幽々子は涙で目を腫らしていた。


続かない
中国語のテストが終わりました。

実に長い戦いでした。


久しぶりに勉強しました。

俗に言う完徹です。

完全に哲也。


勉強の息抜きと称して吉野(仮名)を召集し、だらだらと喋ってなければ完徹する必要はなかったです。



以下吉野との会話抜粋

・ゆゆこ様

・高い所はいい

・カルピスの増量缶は増量分余る可能性が高い

・足が臭くても意外とモテる

・漫画家は寝ない

ゆゆこ様

・吉野はもうすぐ死ぬ

・ゆゆこ様

・おっぱい

・ポテトチップスはうすしおであるべき

・ゆゆこ様

・しかしうすしおは言うほど薄くない

・ゆゆこ様

・ゆゆこ様

・ゆゆこ様

・ゆゆこ様

・ゆゆこ様


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