お疲れ様でした

東方紅楼夢８お疲れさまでした。

およそ二年ぶりの参加でした。

時代の流れを感じました。ですがそれでもごくごく一部で「ニコニコに動画ありましたね」だったり、「あのチャック見覚えあります」だったり。

普通に嬉しかったです。


次の活動はまだ未定ですが、これを皮切りに新たなリスタートをしたいと思っております。



CDを手に取ってくださった皆様。サークルスペースを覗いてくださった皆様。近隣サークルの皆様。飲み会で一緒になった皆様。そして東方紅楼夢に関わったすべての皆様。


皆様のおかげで自分は楽しい一日を満喫しました。

次回次々回も是非ともよろしくお願いいたします。


maguroji

まぁそんなわけで紅楼夢でした！

簡単なレポート日記でも。


前日。

「CDがまだできてない」

めっちゃ頑張って焼きました。切りました。詰めました。


そして夜。
仕事終わりの餓鬼さん。

開催される前夜祭！近くの居酒屋に入る


「マクド！マクドや！」

突如発狂する餓鬼さん。恐らく仕事の疲れがピークを迎えたのだろう。
マクドナルドには縁遠い居酒屋に入るやいなやの発言である。

「違うよ。ここはモスよ。」

そう僕は答えた。悪気があった訳ではない。僕もまた、CDを作るという作業に追われ、頭の中がおかしくなっていたのである。

困惑しながらも恐る恐る店員さんが訪ねる。

「お飲み物は・・・「生中２つ！！」


店員さんの声をさえぎり僕たちは咆哮した。

そう僕たちは一瞬にして気付いたのだ。ここがマクドやモスでないことを。
そして同時に恥じた。
自分たちがファーストフードであると勘違いしていたことに。

その場はなんとか勢いでオーダーを済ませたものの、その後の僕たちの赤面っぷりときたら、目もあてられない。

「唐揚げ！唐揚げパーティーは！？」

大声で恥ずかしさを紛らわす僕。

「違う！これは天ぷらパーティーや！」

それに呼応して恥ずかしさを紛らわせる餓鬼さん。


二人は一心不乱に飲んだ。

明日は紅楼夢だ。





おわり