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昨日は全国的に七夕だった。
彦星と織姫の1年に一回のイチャラブデーな訳である。
そして七夕といえば短冊!
短冊といえば竹!
竹といえば竹林!
「よし、竹林探しに行こう。」
国道1号線を車で爆走。
あてもなくさまよう21歳の男達。
「山や!山に行くんや!」
そう叫ぶのは助手席の田中(仮名)
「よし!あの山に突っ込んだれ!」
呼応するように叫ぶ僕。
登る。
道は次第に狭くなり、辺りを照らすのは車のライトだけとなった。
「うおおおおお!後ろ真っ暗や!こえええええええ!」
「醤油味!」
田中は興奮と恐怖のあまり、先日食べたポテトチップスの味を叫んだ。
更に登る。
「なんや!?………鹿や!鹿がおる!」
「ハンバーグ!大俵ハンバーグ!」
田中は先日初めて行ったハンバーグレストランのメニューを叫んだ。ちなみに田中がその時に注文したのは別のメニューだ。
ある程度登ると唐突に道が開け、用水施設だか、発電施設だかよくわからない施設に着く。
僕達は少し車から降りて休憩することにした。
「お?あれホタルと違うか!」
「俺のホタルがマスタースパーク!」
田中は変態じみたセリフを天に向かって叫んでいた。
僕が田中をここに置いて帰ろうと決意した瞬間である。
そうして田中を置いて帰る算段をつけた時に突然田中が発言した。
「これ以上登るのは危険だ。大人しく引き返そう。」
あまりに冷静な田中に僕は圧倒され、遂には田中の言う通りに行動してしまった。
僕は宇宙は田中と繋がっているという確信を得た。
続かない
彦星と織姫の1年に一回のイチャラブデーな訳である。
そして七夕といえば短冊!
短冊といえば竹!
竹といえば竹林!
「よし、竹林探しに行こう。」
国道1号線を車で爆走。
あてもなくさまよう21歳の男達。
「山や!山に行くんや!」
そう叫ぶのは助手席の田中(仮名)
「よし!あの山に突っ込んだれ!」
呼応するように叫ぶ僕。
登る。
道は次第に狭くなり、辺りを照らすのは車のライトだけとなった。
「うおおおおお!後ろ真っ暗や!こえええええええ!」
「醤油味!」
田中は興奮と恐怖のあまり、先日食べたポテトチップスの味を叫んだ。
更に登る。
「なんや!?………鹿や!鹿がおる!」
「ハンバーグ!大俵ハンバーグ!」
田中は先日初めて行ったハンバーグレストランのメニューを叫んだ。ちなみに田中がその時に注文したのは別のメニューだ。
ある程度登ると唐突に道が開け、用水施設だか、発電施設だかよくわからない施設に着く。
僕達は少し車から降りて休憩することにした。
「お?あれホタルと違うか!」
「俺のホタルがマスタースパーク!」
田中は変態じみたセリフを天に向かって叫んでいた。
僕が田中をここに置いて帰ろうと決意した瞬間である。
そうして田中を置いて帰る算段をつけた時に突然田中が発言した。
「これ以上登るのは危険だ。大人しく引き返そう。」
あまりに冷静な田中に僕は圧倒され、遂には田中の言う通りに行動してしまった。
僕は宇宙は田中と繋がっているという確信を得た。
続かない
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